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ハム将棋のデータ

電王戦が圧倒的に面白かったので、レベル的には次元は全く異なりますが、一応これも人間対コンピューターということで、ハム将棋のデータをまとめてみました。
1日の対局数人の勝率
2008449065%
2009645168%
2010814169%
2011745374%
2012834676%
2013863675%
注)・平手 ・古い記録は残っていないため、2008は1ヶ月分のデータ ・2013は3ヶ月分のデータ


この間、強さに関する部分のプログラムの変更は、2010年末にinfoseekから移転する際に、指し手のランダム性を若干増やしたのと、千日手を回避するようにしたのと、先手後手をランダムにしただけです。
棋力はほぼ変わっていないと思っていたのですが、勝率を見ると少し弱くなっていたようです。
これは、ランダム性の増加と千日手回避思考により、ハムの考える最善手以外の手を指す確率が若干上がった結果だと思われます。


人の勝率がかなり高いですが、指し手がほぼ変わらず、勝ちパターンを掴めばいくらでも勝てるのと、リセットはカウントされないため、実際よりも数字は高くなりがちでしょうか。
入門者に勝つ喜びを味わってもらいたいのですが、将棋が初めての人に対しては、棋力や機能がまだ適当ではないような気もします。

対局数は概ね増加傾向で、将棋ファンが増えているとすれば、大変喜ばしいことです。
作者の力量不足により強いプログラムが作れず、苦肉の策で入門者用と銘打って公開した当時は、まさかこんなに遊んでもらえるとは思いもよりませんでした。やはり、はむの頭脳さんのイラストの魅力が大きかったように思います。